空を見上げて~優しい風 次世代編~

夜。

昼間人に会ったので
くたびれていて、
少しだけ眠っていた。

起きたらお父さんが横に居た。

「おぉ、起きたか。」

僕は頷いて起き上がる。

「今日カウンセラーさん
来たんだって?」

頷く。

「…そっか。よく頑張ったね。
二人は、優しいだろ?」

頷いて、側にあったメモ帳に書く。