だけど別にもう彼らがなにを思おうと私には関係ない。
なぜなら、晴れて追放されたのだから!
「あっ、追い出すのはいいんですけど、私物はいくつか持って行かせてください。さすがに身ひとつで放り出されるのは困るので……。心配しなくても、荷造りさえ終わったらすぐ出て行きますからね。私のことは気にせず! エミリアにもよろしく言っておいてください!」
もうお姉ちゃんとして、充分いい子をやってきたはずだ。
前世は姉のために、今世は妹に全部あげたから、今度は私の好きにさせてもらおう。
「ほ……本気で出て行くつもり、なのね?」
なぜなら、晴れて追放されたのだから!
「あっ、追い出すのはいいんですけど、私物はいくつか持って行かせてください。さすがに身ひとつで放り出されるのは困るので……。心配しなくても、荷造りさえ終わったらすぐ出て行きますからね。私のことは気にせず! エミリアにもよろしく言っておいてください!」
もうお姉ちゃんとして、充分いい子をやってきたはずだ。
前世は姉のために、今世は妹に全部あげたから、今度は私の好きにさせてもらおう。
「ほ……本気で出て行くつもり、なのね?」

