外が夜に包まれ、魔道具の明かりが集会所を照らし始めた頃、ようやく私はアベルの指示で手を止めた。
「君のおかげでみんなが救われた。ありがとう」
「ほんとに? 私、ちゃんとやれた?」
途中から急いで作ることに気を取られ、何度も集中が途切れた。あまりにも焦りすぎて、最初のポーション以外も何度か歌を忘れてしまったのも、情けなくて悔しい。
ずっと座っていたせいで足ががくがくしたけれど、自分の目で村人の姿を確認したくて立ち上がる。
膝に力が入らず、転びそうになると、アベルがすかさず抱きとめてくれた。
「無理をするな。休んでいても構わないんだぞ」
「君のおかげでみんなが救われた。ありがとう」
「ほんとに? 私、ちゃんとやれた?」
途中から急いで作ることに気を取られ、何度も集中が途切れた。あまりにも焦りすぎて、最初のポーション以外も何度か歌を忘れてしまったのも、情けなくて悔しい。
ずっと座っていたせいで足ががくがくしたけれど、自分の目で村人の姿を確認したくて立ち上がる。
膝に力が入らず、転びそうになると、アベルがすかさず抱きとめてくれた。
「無理をするな。休んでいても構わないんだぞ」

