天然仔猫は無気力仔犬に甘く迫られて

恋愛(ピュア)

乃々花 恋/著
天然仔猫は無気力仔犬に甘く迫られて
作品番号
1669602
最終更新
2022/06/18
総文字数
1,248
ページ数
5ページ
ステータス
未完結
PV数
177
いいね数
0








      ずっと好きな、猫屋敷依奴くん



        今日も今日とて、私に甘い。




      ଘ♡ଓ*:゚+。.໒꒱°*。⋈。♡:* :゚+。ଘ☆:゚+。⋈。





       「寧恋の初キス奪っちゃうね」


    「なんで? してる時めっちゃ可愛いのに」


    そっか、照れてるんだ。……じゃあなおさらしなきゃ」





       甘い言葉で、私をダメにする__





      ଘ♡ଓ*:゚+。.໒꒱°*。⋈。♡:* :゚+。ଘ☆:゚+。⋈。




      「っ、やぁ……依奴、く……んんっ、まっ、て……」


          「喘ぎ声まじでたまんない」


    「ね、も……っ、やめ……んぅ……!? んん、っ……っ、ぁ……」


       「がち可愛い。結婚したら土日ずっとこれね」


         「や、だ……っ! んぁぁっ……」


 「ほら、そーやってずっと喘いでて。抵抗すんならもっと激しくしよっか?」


   「まっ……ごめ、んんっ……い、ぬ……く、ぅぁ……っ」


       「んー? なんて言ってんの、寧恋」


   「も、やぁ……っ、はな、してっ……ぅっ……んっ、ぅ……っ」





      ଘ♡ଓ*:゚+。.໒꒱°*。⋈。♡:* :゚+。ଘ☆:゚+。⋈。
        


        甘くて、激しくて、強引で。



         そんな彼のキスが、








         __今日も、降り注ぐ。





 。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*+:。.。

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