ドサッ

「みーくん…?」

「しー!お兄さん来ちゃうよ」

私を空き部屋に押し倒して何するの?


ん…っひゃ

く、首舐めてる

「みーくん…あっ、痛っ!」


「ふふっ、くっきりついた…キスマーク」


えっ、えっ!みーくん?

みーくんは私の腕を引っ張って起き上がらせてくれた

ギュッ

「ごめん!由梨の1人のお兄さんってわかってるけど、あの時嫉妬しちゃったごめん」