しばらく見回っていると、左腕につけているブレスレットが急に淡い青色に光った。
……そういう事、か。
私はその場で神経を集中させ、場所を探る。
そうしていると、微かに嫌な気質を感じた。
その場所に向かって歩いていた足を速める。
その邪気を辿ると“生物学室”と書かれている部屋に着いた。
ガラっと扉を開けて、中に入る。
その途端、息苦しさを感じた。
……っ!?
慌てて結界を周りに張り巡らせる。
護身用と、ここに人が来ないようにって言う意味で。
内鍵もしっかりかけて完全な密室を作る。
邪気と魔力量が……尋常じゃない……っ!
って、ダメだ。パニックになっちゃ。
ゆっくりと精神統一をして自分を落ち着かせる。
ふぅ……と息を吐きナップサックからあるものを取り出す。
綺麗なダイヤモンドで飾られている、小さな箱。
息を整えて呪文を唱える。
「ケンファイン。」
その瞬間、生物学室内の魔力が一気に吸い込まれる。
しばらくして勝手に閉まった箱。
息苦しさは消えたけど、代わりに居辛さを覚える。
……そういう事、か。
私はその場で神経を集中させ、場所を探る。
そうしていると、微かに嫌な気質を感じた。
その場所に向かって歩いていた足を速める。
その邪気を辿ると“生物学室”と書かれている部屋に着いた。
ガラっと扉を開けて、中に入る。
その途端、息苦しさを感じた。
……っ!?
慌てて結界を周りに張り巡らせる。
護身用と、ここに人が来ないようにって言う意味で。
内鍵もしっかりかけて完全な密室を作る。
邪気と魔力量が……尋常じゃない……っ!
って、ダメだ。パニックになっちゃ。
ゆっくりと精神統一をして自分を落ち着かせる。
ふぅ……と息を吐きナップサックからあるものを取り出す。
綺麗なダイヤモンドで飾られている、小さな箱。
息を整えて呪文を唱える。
「ケンファイン。」
その瞬間、生物学室内の魔力が一気に吸い込まれる。
しばらくして勝手に閉まった箱。
息苦しさは消えたけど、代わりに居辛さを覚える。

