最強さんは魔術少女を溺愛したい。① ~学園編入は溺愛波乱の幕開け~

「そうそう。それにあたし、見ちゃったんだよね。こいつが神々様と一緒にいるところ。」

 ……!?

 急に疾風君と和向君、そして新さんの話を出されて私は目を見開いた。

 何でこんなところで、三人が出てきたの……? 三人は、関係ないのに……。

 だけど、女の子たちは私の気なんてお構いなしに話を続けている。

「え!? それマジで! ?うわー、信じられないんだけど!」

「戌待君たちにも思ったんだけど……神々様もセンスなさすぎじゃない?」

「何でこんな地味子と仲良くしてるんだか。その神経が分かんないわ。」

 ……っ、何それ。

 私が何も言わない事を良い事に、女の子たちは言いたい放題言っている。

 それが何だか……嫌だった。

 友達のことを好き勝手言われて、友達のことを貶されたような気がして……自然と口が動いていた。

「どうして……そんな事、言うんですか?」

 何でそんなに平気そうな顔で、言えるんだろう?

 何でそんなに貶すような言い方ができるの?

 私の言った言葉に、あからさまに女の子たちが反論をする。