「あれ~、疾風ぼーっとしてるけど大丈夫~?」
和向君も疾風君の様子に気付いてそう聞いている。
疾風君は目を逸らしながら「大丈夫だ……。」と言ってくれた。
大丈夫なら、良いんだけど……。
昨日の和向君といい、疾風君といい、なんだか様子が変だなぁ……。
私はその事に疑問を覚えたけど、教室内がさっきよりも賑やかになったので一旦考えるのをやめた。
「あ、あれ……?」
授業を受けるために教科書や教材をロッカーから出そうとした、けれど……。
「しーちゃん、何かあったの~?」
何でもないよ……と言いたかったけれど、和向君から謎の圧のようなものが出ていたから嘘を吐くのはやめた。
それに、仕事以外では本心でいたいし……。
だけど、これまで聞いてもらうのは申し訳ない気がするなぁ……。
私は罪悪感を抱えながら説明した。
「実は……教科書とワーク、どっちもなくって……。」
どうしてか、昨日確認した時にはあったはずの教科書とワークがなくなっていた。
それに次の授業の物だけ。
和向君も疾風君の様子に気付いてそう聞いている。
疾風君は目を逸らしながら「大丈夫だ……。」と言ってくれた。
大丈夫なら、良いんだけど……。
昨日の和向君といい、疾風君といい、なんだか様子が変だなぁ……。
私はその事に疑問を覚えたけど、教室内がさっきよりも賑やかになったので一旦考えるのをやめた。
「あ、あれ……?」
授業を受けるために教科書や教材をロッカーから出そうとした、けれど……。
「しーちゃん、何かあったの~?」
何でもないよ……と言いたかったけれど、和向君から謎の圧のようなものが出ていたから嘘を吐くのはやめた。
それに、仕事以外では本心でいたいし……。
だけど、これまで聞いてもらうのは申し訳ない気がするなぁ……。
私は罪悪感を抱えながら説明した。
「実は……教科書とワーク、どっちもなくって……。」
どうしてか、昨日確認した時にはあったはずの教科書とワークがなくなっていた。
それに次の授業の物だけ。

