それが……僕にとっては心地いいんだ。
だからかな、疾風と今でも仲良くできてるのは。
僕が心から友達だって呼べるのは疾風としーちゃんだけ。
多少、僕は魔族と人外不信があるから余計にそうなっちゃう。
「……なぁ、和向。」
少し間を開けて、疾風が再び口を開いた。
「どうしたの~?」
目的がない呼びかけを疑問に思う。
疾風のほうを見つめると、何やら戸惑いがあるように見えた。
「栞は……信じても、良いんだよな?」
……分かんないよ。
僕はそうとしか言えない。
だって僕たちは、しーちゃん……柊木栞をまだ何も知らないんだもの。
もしかしたら、しーちゃんにも別の顔があるかもしれない。
はたまた、何かを企んでいるかもしれない。
それはしーちゃんにしか分からないけど、一つだけ僕が言えるのは……。
「しーちゃんは、良い人だよ。」
その言葉だった。
僕の返答に疾風が目を見開く。
その後に、ふっと笑みを零した。
「お前が、そんな事言うなんて……珍しいな。」
だからかな、疾風と今でも仲良くできてるのは。
僕が心から友達だって呼べるのは疾風としーちゃんだけ。
多少、僕は魔族と人外不信があるから余計にそうなっちゃう。
「……なぁ、和向。」
少し間を開けて、疾風が再び口を開いた。
「どうしたの~?」
目的がない呼びかけを疑問に思う。
疾風のほうを見つめると、何やら戸惑いがあるように見えた。
「栞は……信じても、良いんだよな?」
……分かんないよ。
僕はそうとしか言えない。
だって僕たちは、しーちゃん……柊木栞をまだ何も知らないんだもの。
もしかしたら、しーちゃんにも別の顔があるかもしれない。
はたまた、何かを企んでいるかもしれない。
それはしーちゃんにしか分からないけど、一つだけ僕が言えるのは……。
「しーちゃんは、良い人だよ。」
その言葉だった。
僕の返答に疾風が目を見開く。
その後に、ふっと笑みを零した。
「お前が、そんな事言うなんて……珍しいな。」

