この先は俺の番だ。 俺が気持ちを伝える番だ。 「大好きだよ、おとめ。本当に大好き。誰よりも大好き。おとめに出会って2人で話したあの雨の日からずーっとおとめのことが好きでした。…俺と付き合ってください。」 ずっと言いたかった言葉 ずっと伝えたかった気持ち やっと伝えられた。 この異常なほどの全身から湧き出る愛を、出会った頃からの恋情をおとめにぶつけたかった 「…こちらこそ、よろしく、お願いします」 少しまた涙を流すおとめは、今度は幸せそうに微笑んでいた 「ルイくん…」 「ん?」