「僕は、いつだってどんな時も真白ちゃんといたいんだよ……?だから、どこにも行かないで欲しいな」
きゅるる〜んなんて効果音がついてしまいそうなほど可愛い顔でお願いする先輩。
「だ、だめです……!私だって、莉奈ちゃんと美鈴先輩と買い物行くの楽しみにしてたんですから……!!」
「僕だって、真白ちゃんとデートしたい」
「でででデート!?」
「うん……僕も、いや僕2人で行きたいな……」
「だからっ……」
私は莉奈ちゃんと美鈴先輩と……。
ほ、本当に……!これは楽しみにしてたことだから、いくらこの可愛い先輩に言われたって無理なものは無理だ……!!!
きゅるる〜んなんて効果音がついてしまいそうなほど可愛い顔でお願いする先輩。
「だ、だめです……!私だって、莉奈ちゃんと美鈴先輩と買い物行くの楽しみにしてたんですから……!!」
「僕だって、真白ちゃんとデートしたい」
「でででデート!?」
「うん……僕も、いや僕2人で行きたいな……」
「だからっ……」
私は莉奈ちゃんと美鈴先輩と……。
ほ、本当に……!これは楽しみにしてたことだから、いくらこの可愛い先輩に言われたって無理なものは無理だ……!!!