ニヤついた笑みを浮かべてそう言う健の腕を掴み、強引に歩き出す。
そのまま校舎裏までやってきて、ようやく海斗は足を止めた。
「どうしたんだよ?」
海斗の様子にただ事ではないと察した健が尋ねる。
海斗は目を輝かせてランドセルを地面に置き、中から小箱を取り出した。
「それ、昨日の?」
「違う。今朝また届いてたんだ」
海斗の言葉に健は目を見開いた。
「まじか! 中身は?」
「まだ見てない」
「早く、早く!」
焦る気持ちを落ち着かせながら海斗は小箱を地面に置いて、その前に座り込んだ。
小箱の重さは昨日と同じくらい軽くて、振ってみるとカタカタと小さく音がした。
ここまでは昨日と全く同じだ。
「よし、じゃあ開けるぞ」
呼吸を整えて小箱の蓋に手をかける。
そっと持ち上げてみると、中から手紙が出てきた。
そのまま校舎裏までやってきて、ようやく海斗は足を止めた。
「どうしたんだよ?」
海斗の様子にただ事ではないと察した健が尋ねる。
海斗は目を輝かせてランドセルを地面に置き、中から小箱を取り出した。
「それ、昨日の?」
「違う。今朝また届いてたんだ」
海斗の言葉に健は目を見開いた。
「まじか! 中身は?」
「まだ見てない」
「早く、早く!」
焦る気持ちを落ち着かせながら海斗は小箱を地面に置いて、その前に座り込んだ。
小箱の重さは昨日と同じくらい軽くて、振ってみるとカタカタと小さく音がした。
ここまでは昨日と全く同じだ。
「よし、じゃあ開けるぞ」
呼吸を整えて小箱の蓋に手をかける。
そっと持ち上げてみると、中から手紙が出てきた。



