その手にはランベルト王国の国旗が握られており、大きく手を振って歓声を上げている。 「王女様ーっ」 「帰ってきてくれてありがとーっ」 「なんてお美しい…っ」 「あぁっ、生きててよかったっ」 「まさか、王女殿下をまたこの目に映すことができるなんて思わんかったわい」 「長生きはするもんじゃ」 (喜んでくれてる)