この先ずっと、君の隣で笑わせて。




「あのなぁ……。俺たちが言ったのは“謙遜”だからな。


言っとくけど、変装なんてしねえからな?」


変装すべきときなんてどんな状況だよ……と呆れる隼人。



えぇ〜?そんなぁ……結構期待してたのに……。


「やってあげればいいじゃない。ほら、陽葵すごく期待してたって顔してるでしょ」


うんうん、ナイスだよ莉緒ちゃん!流石!流石です!!


思わず感動した目で拍手。


「お前は拍手なんて送んな」


「いいじゃん、見たいんだもん!隼人〜やってくれよ〜ぅ」


頼むから頼むから、と全力でお願いしてみる。


「第一、俺が変装なんかしたところで何にもなんないんだからな」


もう、そんな言わずにやってくれたっていいじゃんよぅ。