春が訪れ、いつしか愛になりますように
恋愛(ピュア)
完
0
haru／著
- 作品番号
- 1659039
- 最終更新
- 2022/01/30
- 総文字数
- 96,001
- ページ数
- 12ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 668
- いいね数
- 0
山下晴は、恋愛や夢に熱を注ぐのは懲り懲りだった。
デザイナーとしては挫折し、7年遠恋していた彼氏にも振られ、踏んだり蹴ったりの人生。
大好きだった絵も、気づけば書けなくなっていた。
そんな彼女は、地元にある恋岬神社へと足を運ぶ。
恋岬神社は、初恋の人との出会いの場所だった。
常に閑古鳥の鳴く神社で、どこか初恋の人に似た雰囲気の青年、零夜と出会う。
それから度々会うようになる二人だが、
零夜が晴といっしょにいるのには、ある訳があって――
デザイナーとしては挫折し、7年遠恋していた彼氏にも振られ、踏んだり蹴ったりの人生。
大好きだった絵も、気づけば書けなくなっていた。
そんな彼女は、地元にある恋岬神社へと足を運ぶ。
恋岬神社は、初恋の人との出会いの場所だった。
常に閑古鳥の鳴く神社で、どこか初恋の人に似た雰囲気の青年、零夜と出会う。
それから度々会うようになる二人だが、
零夜が晴といっしょにいるのには、ある訳があって――
- あらすじ
- 山下晴は、恋愛や夢に熱を注ぐのは懲り懲りだった。
デザイナーとして挫折し、彼氏にも振られ、踏んだり蹴ったりの人生。
大好きだった絵も書けなくなっていた。
そんな彼女は、地元にある恋岬神社へと足を運ぶ。
恋岬神社は、初恋の人との出会いの場所だった。
そこで、どこか初恋の人に似た雰囲気の青年、零夜と出会う。
それから度々会うようになる二人だが、
零夜が晴といっしょにいるのには、ある訳があって――
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