学校一の王子様に捕まってしまいました。



「ぅっ、ふ、」

吐息が漏れる。


キスしたい

唇に噛みつきたい衝動を必至に押さえる。


こんな俺を知ったら百合はどう思うんだろう。


まぁ、離してって言っても逃がしてやらないけど



たとえ嘘を吐いてもでも

君に近づきたい。




3年前のあの日のように、