―もっと、刺激的な恋を。―

高校での出逢いは偶然じゃない。 「れん、くん」　 「好き」 君が知らない俺の恋の話。

「うち、来る？」 月明かりに照らされた漆黒の瞳が 「たっぷり愛してやる」 私を捕らえて離さない。 「なぁ、俺のもんになって」 寂しそうに掠れた声で言うから勘違いしそうになる。 “夜桜”の総長。夜桜会の会長ヤクザの息子。 夜桜　詩音（ﾖｻﾞｸﾗｼｵﾝ） 日並　心晴（ﾋﾅﾐｺﾊﾙ） 天然な無自覚美少女。 「愛してやる」 君の愛で溺れさせて＿＿＿＿

「陽愛、しよ？」 「どっか行っちゃうの？」 「かわいい、すき、可愛すぎて死ぬ」 「しよ、もうしないと死んじゃう」 甘さが増した彼氏に溺れる。 「わたしも、もう我慢できないよ」 『甘くて危険な彼氏』の番外編になります。 2人がただイチャイチャするだけのお話です。

「先輩！好きです！」 「ごめんなさい」 超一途、先輩のことが大好きな 木崎　花（ｷｻｷﾊﾅ） 「はぁ、うるさい」 「あー、可愛い」 実はツンデレ、後輩女子に翻弄される 如月　雅（ｷｻﾗｷﾞﾐﾔﾋﾞ） 甘く溶けて君に堕ちていく＿＿＿＿

「好きだよ。愛してる。」 学校一の王子様の裏の顔は 「もういっそのこと、閉じ込めればいいと思うんだよね。」 へ？ 「あー、なんでこんなに可愛いんだろう。食べちゃいたい」 「他の男と喋って楽しい？」 ちょっと厄介な溺愛が隠れてました。 たまに天然なところがある 学校一の美少女 小坂　百合（ｺｻｶﾕﾘ） 百合を溺愛するあまり拗らせた 学校一の王子様 月原　海（ﾂｷﾊﾗｶｲ） いつもニコニコ笑っていてなんか胡散臭い。 ある日そんな彼の裏側を知ってしまった。 「彼女になって、」 「ご、ごめんなさい」 「拒否権ないよ？」 どうして、こんなことになってしまったのでしょうか？ 反応見て、続き書くペース決めます。 完結まで書きたいと思いますが、長く待たせてしまうかもしれません。 申し訳ないです。