【ありがとう咲斗くん!おかけでぐっすり眠れそう!】

【それはよかった、じゃあおやすみ。今度電話しようね】

【うん!おやすみ!】



こうして相談は幕を閉じた。

私はなんだか安心してしまって、スヤスヤとすぐに夢の中へ落ちてしまったのだった。