「お前らこそ気安く天音を語るな。ぶち殺すぞ」 「ひっ……!?」 ビビりやがって雑魚共が。 「い、行くぞお前ら!!」 リーダーらしきヤツの掛け声で動き出したうぜぇヤツらたちの攻撃なんぞ交わし、攻撃をし気絶をさせた。 最後に残ったリーダーも、軽く避けて一発腹に入れればすぐに倒れた。 はぁっ……俺の天音、どうしてっかな……、 こんなことしてる暇なんてないのに。 まぁ仕方ない。 またこれから、陰ながら天音を守りつつ、天音を自分のものにしよう。 そんなことを思いながら空を見上げた。