「後輩が彼女を追っていこうと思ったら、彼女の方が移動したらしい。
何処に移動したのか、知り合いに訊いているところだそうだ」
「そうなんですか」
「頑張れと送っておこう」
と言いながら、メッセージを打っている。
意外と後輩思いだな、と思ったとき、真珠は自分のスマホにもメッセージが入っているのに気がついた。
「あんた飛行機に乗ったって言ってたけど、今、何処?」
佳苗だった。
そのとき、
「真珠、支度しろ。
朝食が来たぞ」
と桔平が窓の外を見ながら言ってきた。
なるほど。
指定していた朝食の時間になったらしく、スタッフの人たちが大きな籠やトロピカルなドリンクなどを運んでくるのが見えた。
「行くぞ」
あっ、はいっ、と急いだ真珠は、
「今、島です」
とだけ打って返した。
何処に移動したのか、知り合いに訊いているところだそうだ」
「そうなんですか」
「頑張れと送っておこう」
と言いながら、メッセージを打っている。
意外と後輩思いだな、と思ったとき、真珠は自分のスマホにもメッセージが入っているのに気がついた。
「あんた飛行機に乗ったって言ってたけど、今、何処?」
佳苗だった。
そのとき、
「真珠、支度しろ。
朝食が来たぞ」
と桔平が窓の外を見ながら言ってきた。
なるほど。
指定していた朝食の時間になったらしく、スタッフの人たちが大きな籠やトロピカルなドリンクなどを運んでくるのが見えた。
「行くぞ」
あっ、はいっ、と急いだ真珠は、
「今、島です」
とだけ打って返した。



