『ただい…え、』




な、何が起っているの、?



家が、す、すごく荒れてる…



それで琉唯くんと羅唯くんが、血だらけで倒れてる




『と、取り敢えず、応急処置をするね、あとで寝室に2人を運ぶのを手伝ってくれるかな?』



柚稀「う、うん。、勿論」



『ありがとう。救急箱とかある?』



柚稀「た、多分あるよ」



『そう、持ってきてくれる?』



柚稀「わ、分かった!」



柚稀「あ、あったよ!」



『ありがとう』