みあcide




どうやらあたしはのぼせて倒れたらしい



瑞稀くんか運んでくれたみたい…///



お風呂では羽織るものは着ていなかった



勿論瑞稀くんに見られたわけで…///



どうしよ〜!!



1日に2回も裸を晒してしまった



一回目は下半身は浸かってたけど、2回目は本当に何も来ていなかったわけで…



もう、やだぁぁあ!



恥ずかしくて死んじゃう…///



…あたし、瑞稀くんにキ、キスされちゃった…?



ゆ、夢なのかな、?



で、で、でも、!柔らかい、唇が、当たった…



気がした…。



瑞稀くんにお礼を言いたいものの、どんな顔で会えばいいの…?




コンコンコン




『ん?だぁれ?』



瑞稀「ん。俺」



『っみ、瑞稀くん…。』



瑞稀「みあ、体大丈夫?」



『っえ。あ、うん!平気だよ』



瑞稀「そうか…。」







沈黙が辛いな、



『っあ、あのね、瑞稀くん、』



瑞稀「なんだ?」



『その、えっと、見た…?』



瑞稀「っ!!あぁ、わりぃ、」



『い、いや、その!いいの、瑞稀くんになら見られても、いいの…』



瑞稀「っ!!?」



『あっ!いや、その、そういう事じゃなくて、その、えっと…』



瑞稀「ふはっ」



『え?』



瑞稀「いや、必死すぎ笑」



『むぅ!だって…』



瑞稀「わかってる、わかってる」



『でも本当にありがとう』



瑞稀「あぁ」



母「ご飯よ〜!!!」



『はぁ〜いっっ!今行く!』



瑞稀「行くか…」



『うんっ』