ヤンデレ~怪異~

 「けほっ!うえっ…!」


 辺りは濁った煙で包まれる


 「もう!こんな煙出てくる…っ!」


 「どうじゃ?恐れおののいたか?」


 「あ…あ、あ。」


 「ふふ…言葉も出ぬようじゃな。」


 「いっ…イケメン~!!」


 「は…?」


 何と現れたのは恐ろしい怪物ではなく
 
 爽やかな見た目の青年だった


 「あの、写真撮らせて下さいっ!」


 私はすぐさま携帯を取り出し、
 連写する


 「止めっ…眩しいじゃろ!」


 犬神は私の行動に少しドン引きしている