悪役幼女だったはずが、最強パパに溺愛されています!

翌日にはギルはさっそく書物を用意してくれ、ナタリアは獣操師になるための勉強を始めた。

まずは図鑑をもとに、すべての獣の名前と生態を覚えることから始めた。

狼とひとくちに言っても、細かく分けると何百もの種類に分類される。

それぞれ寿命や特徴が異なり、扱い方も違うらしい。

とりわけ巨獣ドラドは育成が難しく、扱える者は獣操師であっても一握りらしい。

ドラドは希少生物で保護するのが難しく、保護区にもいない。

そのためナタリアはまだドラドを見たことがなかった。

ギルの指導のもと、ナタリアは獣操師になるための知識をぐんぐん身に着けていく。