そして、コンビニでゼリーを買い足して無事家へと帰った。
ガチャン。
「ただいまー!」
「お帰りかお兄、りひ兄ありがとう!!」
「ふふっ、いいよ」
胡桃のあんな顔見たら、次も頑張ろうって思える……このかわいさ……。
いや、俺たちのシスコンさもあるけれど……やっぱり可愛い。
それから、数時間後。
七瀬の体調も落ち着いてきたので、俺たちは帰ることに。
「胡桃、なんかあったら言ってね」
「ありがとうりひ兄!」
「あ、あと。胡桃が、七瀬のことちゃんと愛してるし、愛されてるってわかった。だから俺は認める」
「……!!ありがとうりひ兄!!」
めっちゃくちゃ嬉しそうにパァッと表情が晴れて次第に抱きついてきた胡桃を抱きしめ返す。
「またきてね!!」
「ふふっ、うん。たまには俺のところにもきてね」
「うん!!」
色々あった訪問の日だったけれど、とりあえず、まぁこんなに可愛い胡桃が悲しむのは見たくないし、認めざる終えなかった。
でも……ここで俺は決心する。
——-胡桃を傷つけた時には、ぶっ殺す。
ガチャン。
「ただいまー!」
「お帰りかお兄、りひ兄ありがとう!!」
「ふふっ、いいよ」
胡桃のあんな顔見たら、次も頑張ろうって思える……このかわいさ……。
いや、俺たちのシスコンさもあるけれど……やっぱり可愛い。
それから、数時間後。
七瀬の体調も落ち着いてきたので、俺たちは帰ることに。
「胡桃、なんかあったら言ってね」
「ありがとうりひ兄!」
「あ、あと。胡桃が、七瀬のことちゃんと愛してるし、愛されてるってわかった。だから俺は認める」
「……!!ありがとうりひ兄!!」
めっちゃくちゃ嬉しそうにパァッと表情が晴れて次第に抱きついてきた胡桃を抱きしめ返す。
「またきてね!!」
「ふふっ、うん。たまには俺のところにもきてね」
「うん!!」
色々あった訪問の日だったけれど、とりあえず、まぁこんなに可愛い胡桃が悲しむのは見たくないし、認めざる終えなかった。
でも……ここで俺は決心する。
——-胡桃を傷つけた時には、ぶっ殺す。