イケメンなアイドル幼なじみと、甘々な同居生活365日。

「なんできたんだよかお」

「いーでしょ、俺も胡桃に会いに来たんだけど」

「お前は呼ばれてない」

「うるさいよいお。胡桃が怖がってる」

 いや、私が怖いのは、お兄ちゃんたちじゃあない。

「……」

 にこにこしてドス黒いオーラを放っているななちゃんだ。

「ってか、七瀬お前、胡桃をこんな格好にさせて海で遊ぶな!!」

「いお兄、声でかいっ……!!」

「すみません、でもずっと2人で遊んでたんですよ。友達もいたけど、別で遊んでたし。コイツらが勝手にきただけです」