【完結】最高糖度のキミが好き



「でも、この間は受け取ってくれたじゃん」



「この前のは例外だよ。学校で買った材料で作ったものだし」



「わ、私が変なもの入れてると思ってるの……?」



「ううん。佐々木さんを疑ってるわけじゃないよ。その場で出来ていないものは口に入れないようにしているんだ。佐々木さんに悪気はなくても、佐々木さんが学校に運んでる最中に何かあるかもしれないでしょ? 確かバス通学だっけ? 佐々木さんは」



「う、うん。覚えててくれたんだ……で、でも私……」