世界No.1暴走族・天海朧月 下

優心
「っ……」

つけていたネックレスを外して、優心の首にそっと手を回した。


「あれ?見えない……」

優心の首の後ろを見ながら、ネックレスをつけてあげた。

よし!


「ありがとうね、優心……っ!?」

ドサッと、ベッドに押し倒された。

なっ、なっ、なっ……!


「優心!?」

優心
「なぁ、してもい?キス」

っ……!!!???