私は優心と奥に移動した。

翔悟
「今日は俺ら族の名前決めなんだからな!」


「変なのは嫌だからな!特に翔悟!お前変なの考えそう!」

翔悟
「んだとぉ!?やんのか!?」

いや、早々ケンカしてんじゃん。

朝陽
「七聖、ここ座りなよ」


「あ、ありがとう」

朝陽が用意してくれた椅子に座った。

優心
「で、どうする?」

大和
「んなの決まってんだろ!天王!」

一同
「まんまじゃねーか……!」