七聖
「えへへっ美味しい」

幸せそうな顔しやがって……。

ホント、またこうしてそはにいられてよかったな。

本当は、言いたいことたくさんあった。

責めたかったし、叱りたかった。

もっと自分を大切にしろって。

でも……七聖見た途端、そんなことよりも抱きしめたくて。

好きだって、伝えたかった。

七聖
「あ!片付けは私がやるね」


「ダメだ!俺がやる!風呂も俺が全部洗ってやるから七聖は飲み物飲んでろ」

七聖
「っ、お風呂はいいって!自分でできるから大丈夫!!」