世界No.1暴走族・天海朧月 下

それこそもっと軽く言っちゃダメでしょ。

優心
「俺七聖のベッドで寝よ〜」


「今までもそうだったじゃん」

優心
「七聖は抱き心地がいいからな!」

ギュッと言ってるそばから抱きしめられた。

再会してから、優心がくっついてくるようになってしまった。

嬉しいんだけど……なんか、恥ずかしい。

優心
「あ、ご飯は俺が作ってやるよ!」


「え、優心ってご飯作れるの!?」

優心
「お前ケンカ売ってんの?」

いや!だって!