世界No.1暴走族・天海朧月 下

舞衣
「なら優心、荷物整理しなさいよ。今日中にでも七聖ちゃんのお家に行きなさいな♡」

えっ。


「私、もういいんですか?家を出ても」

文也
「あぁ、離れでひとりだと大変だからここにいさせてるだけなんだよ。でも、優心がいるなら安心だろ。お風呂とか♡」

………へ。

優心&私
「っ……」

お互いに照れてしまった私たち。

うぅ、優心の肉体美は目にキツイよ。

舞衣
「あらあら♡でも優心、抱くのは我慢しないとダメよ〜」

優心
「はっ!?だ、抱くわけねぇだろ!」