世界No.1暴走族・天海朧月 下

それほど七聖に必死だったからな……。

七聖
「お兄ちゃん、今までどこにいたの?」

疾風
「あぁ、九州にいたんだよ。白狐から身を隠してたら中々帰れなくて。帝って有名だし」

ホント、兄さんのことを説明すんの疲れた。

みんな、混乱してたし。

その時。


「七聖さ〜んっ!!!!」

と、叫びながら雫ちゃんが入ってきた。

七聖
「あ!雫ちゃん!!」


「よかった!よかったぁ〜!輸血して目が覚まさなかったらどうしようかと……」

七聖
「雫ちゃん、本当にありがとう……!同じO型で嬉しいよ」