これで、柊に殺られるのは私だけ。
私だけで……終わらせれる。
優心……大好きだったよ。
これからもずっとずっとそばで優心の笑顔を見たかった。
一緒にたくさん、思い出作りたかった。
デートだって、まだ1回しかしてない。
でも……いいんだ。
私はこれを思い出にできる。
優心と出会えたことが、私の幸せだから。
……幸せになってね、優心。
さよなら、私の初恋。
学校裏に行くと、柊が待ってた。
柊
「いやぁ、まさかこんな早く殺れるとはね」
私
「……早く乗せて」
私だけで……終わらせれる。
優心……大好きだったよ。
これからもずっとずっとそばで優心の笑顔を見たかった。
一緒にたくさん、思い出作りたかった。
デートだって、まだ1回しかしてない。
でも……いいんだ。
私はこれを思い出にできる。
優心と出会えたことが、私の幸せだから。
……幸せになってね、優心。
さよなら、私の初恋。
学校裏に行くと、柊が待ってた。
柊
「いやぁ、まさかこんな早く殺れるとはね」
私
「……早く乗せて」

