世界No.1暴走族・天海朧月 下

涙混じりにそう言う七聖。

なんだ……不安になることなんて、なにもなかったんだ。

俺は七聖をそっと押し倒して、キスをした。

七聖
「ん……っ」


「優しくできないけど、愛してくれる?」

至近距離で言えば、俺の頬に手を添えられた。

七聖
「当たり前じゃん。痛いのなんかもうとっくに覚悟してるし、そんなことよりも優心ともっと深い関係になりたい。繋がりたい」

チュッ、とキスをされた。

張ってた俺の理性は簡単に切れ……。

俺たちはそのまま、何度も何度も愛し合った。

初めて好きな女と繋がったこの瞬間は、永遠に忘れられない。