世界No.1暴走族・天海朧月 下

間近で満面の笑顔を向けられ赤面してる優心。

……うぶだな。

七聖
「……越してやるもんね」

優心
「えっ、それは普通に困る……やっぱ飲むな!」

七聖
「なっ、ちょ、遠くにやんないで!優心注いでくれたのは飲むし!」


「お前ら遠回しにイチャイチャすんのマジでやめてくんない?」

一応俺らいるんだけど。

七聖
「琥太郎……これのどこがイチャイチャなの」

優心
「そうだぞ。別にイチャイチャ要素何ひとつねぇじゃん」