世界No.1暴走族・天海朧月 下


「そんなの……俺だってそうだからいいんだよ七聖」

彩香
「そうよ……七聖、気に病まないで」

瑠衣
「優心くんに頼ってたならいいんだ」

優心は七聖を安心させるように、ずっと背中を撫でている。

いつから……七聖は、こんなにも女の子らしくなったんだろ。

七聖
「私っ……お兄ちゃんに会いたいんです!だから、探したい!」


「っ、今は抗争控えてるんだ。さすがに危なすぎる」

優心
「あぁ、だからまずはNo.1になるんだよ!俺らが世界一に!そしたら疾風さんの耳にも届くだろ?」