優心
「なぁ、お前さ……」
私
「ん?」
優心を見上げると、じっと見つめ返された。
?な、なに?
優心
「……いや、やっぱいい」
……?
しばらく走ると、何か違和感を感じた。
中々着かないな。
優心、迷子になったとか?
行先コンビニなのに。
それも、さっきから信号が赤になりそうになるたびに道を変えるし。
何かあったのかな……?
優心
「七聖、後ろ向くなよ。俺にくっついてろ」
「なぁ、お前さ……」
私
「ん?」
優心を見上げると、じっと見つめ返された。
?な、なに?
優心
「……いや、やっぱいい」
……?
しばらく走ると、何か違和感を感じた。
中々着かないな。
優心、迷子になったとか?
行先コンビニなのに。
それも、さっきから信号が赤になりそうになるたびに道を変えるし。
何かあったのかな……?
優心
「七聖、後ろ向くなよ。俺にくっついてろ」

