七聖は俺を見上げると、安心したのか柔らかい笑顔を浮かべた。
ドキッ……。
やばい、不意打ち笑顔は心臓に来る。
そろそろ……いや、ダメだよな。
まだ付き合って1か月も経ってねぇのに、さすがに早いだろ!
キスだって、触れるだけなのに……!
七聖
「優心?眉間にシワ寄せてどしたの?」
無自覚な上目遣い……。
俺
「べつに……」
七聖
「?」
七聖は、そういう……恋人のイチャつきみたいなこと、したくないのかな。
って、なに考えてんだ俺!
ドキッ……。
やばい、不意打ち笑顔は心臓に来る。
そろそろ……いや、ダメだよな。
まだ付き合って1か月も経ってねぇのに、さすがに早いだろ!
キスだって、触れるだけなのに……!
七聖
「優心?眉間にシワ寄せてどしたの?」
無自覚な上目遣い……。
俺
「べつに……」
七聖
「?」
七聖は、そういう……恋人のイチャつきみたいなこと、したくないのかな。
って、なに考えてんだ俺!

