世界No.1暴走族・天海朧月 下

優心
「ほら、墓穴掘ってんじゃねーぞ」


「………」

な、なにも言い返せない……悔しい!


「ねぇ優心……」

優心
「今度はなに?」


「白狐……そういえば、柊しか見てない」

ピタッと動きを止めた優心。

やっぱ、優心も気づいてたんだ。

優心
「……アイツは、まだ真当勝負する気じゃないんだろ」

真当勝負か……。


「……死なないで」