世界No.1暴走族・天海朧月 下

七聖
「しょ、しょうがないじゃん!琥太郎とはよく飲み物飲み比べとか小さい頃してたし、蒼馬もだし!」

優心
「いいか?今後一切そういうことすんなよ!俺限定だからな!?」

七聖
「それ言ったら優心もだからね!?さっきみたく生き返りたいとか変な言い訳使って他の女の子としたらぶん殴るからね!?」

こいつら……よく飽きねぇでケンカするな。

俺らのこと忘れてね?

朝陽
「あのー……七聖、アイス溶けてる」

七聖&優心
「っ!?あぁっ!」

あろうことか、七聖の手にアイスが流れてきてた。