優心
「は?なにが」

大和
「間接キスだよ!間接・Kiss!」


「意味わかる?か・ん・せ・つ・き・す!」

ふたりは数秒黙ると、同時に顔を赤くした。

七聖&優心
「なっ……か、間接キス!?」

知らなかったのか……?嘘だろ。

七聖
「ゆ、優心!なに間接キスなんてしてんの!」

優心
「ちがっ、俺はただ生き返りたくて!」

七聖
「んなのアイスくらい買ってこい!アホ!」

優心
「んだと!?もうキスも何回もしてんだからいいだろ!減るもんじゃねーし!」