6人のイケメン兄弟達と逆ハーレム暮らし❤︎

「な、なに言ってんの?」

「自我は一応、少しはあるし……もう、周くんのおかげでお父さんのことは大丈夫になった。だから、朧ちゃんの家の前についたら、私の名前を呼んでくれるかな?」

「……うん……」

「えへ、ありがとう」

 ……莉乃は、あれから感情を無くすことはなくなった。だけど、自分で起こすことはできるようになったらしい。本当はやめてもらいたいが、自分から言っているし、友達が大事だと言うこともわかる。

 それに……こんな可愛い彼女のお願いごと、拒否できる訳ない……。