✶優心side✶
最近、蘭の魂胆がわからない。
蘭
「日向、樹ー!これ食べる!?」
日向
「お!限定ポテチじゃん!」
樹
「しかも、販売開始即売り切れの激辛唐辛子味……!」
すっかり樹を手懐けてるし……!
蘭
「実は辛いの苦手でさー」
日向
「ん!うっま〜」
樹
「でも蘭って甘党だよな。見た目女っぽいから納得ー」
まぁ、中身女だからな。
本人俺に気づかれてないと思ってるけど。
朝陽
「さっきから蘭ばっか見てるね」
俺
「うわっ!」
急に声がして振り向くと、ニコニコした朝陽がいた。
最近、蘭の魂胆がわからない。
蘭
「日向、樹ー!これ食べる!?」
日向
「お!限定ポテチじゃん!」
樹
「しかも、販売開始即売り切れの激辛唐辛子味……!」
すっかり樹を手懐けてるし……!
蘭
「実は辛いの苦手でさー」
日向
「ん!うっま〜」
樹
「でも蘭って甘党だよな。見た目女っぽいから納得ー」
まぁ、中身女だからな。
本人俺に気づかれてないと思ってるけど。
朝陽
「さっきから蘭ばっか見てるね」
俺
「うわっ!」
急に声がして振り向くと、ニコニコした朝陽がいた。