世界No.1暴走族・天海朧月 上

優心 
「あぁ、できるだろ。血が繋がってるわけじゃねーんだし」

私 
「ふーん」

食べてたアイスバーの棒をゴミ箱に捨てて二段ベッドの梯子を登ってきた真藤。

なっ……!

私 
「なんの用!?」

私のベッドに腕を乗せた真藤。

ここから見たら、てけてけみたいだよ。

優心 
「んー……」

なんだよ、続き言いなよ。

気になるじゃんか。

それに……こんなイケメンにジーッと見られるとどんなに憎い相手でも恥ずかしいというかなんというか……。

って、復讐チームの奴にこんなことになってどうすんだ!