世界No.1暴走族・天海朧月 上

大和 【それ危険じゃね?いや、やばいでしょ普通に!】

その時、部屋のドアが開く音がした。

げっ!

私 【真藤戻ってきた!またね!】

私はそう送信して、スマホを閉まった。

──ガラッ。

優心 
「あ、いた。お前寒くねーの?」

ベランダのドアを開けて私を見た真藤。

私 
「あぁ、星見てた。部屋戻るわ」

部屋に入って、ソファに座った。

気になる……なんで真藤が食堂であんなことを言ったのか。

私の視線に気づいた真藤は、ニヤっと笑うと隣に座った。

っ!

私 
「なんで隣に座るんだ!」