世界No.1暴走族・天海朧月 上

優心
『なぁ、会って話したい。どうしても』


『ごめん……それは無理だよ』

優心
『なんでだよ!?みんな、お前から話してくれるのを待ってる!』

あーもう……涙、止まんない。

涙なんて、人前で出したことないのに。

優心
『泣いてるなら、会おうぜ七聖』


「っ……告白の返事、まだだったね」

優心
『え……?』

スゥー……と深呼吸をした。

ごめん、優心。

守りたいから、守らせて。