世界No.1暴走族・天海朧月 上

朝陽 
「あれ?君、前に会ったことある?」

ギクッ……!

私 
「な、なに言ってんの……」

翔悟 
「あー!天王の女に似てんじゃん!名前なんだっけ、えっとー」

凪 
「翔悟はバカ?帝七聖だっつーの。帝組の組長の娘で有名じゃん」

私、そんなに有名だったのか……。

って、そんなことよりも!

私 
「天王と関係あるわけないじゃん。わ……俺、八千代蘭っつー名前あるし」

危ない、私って言うとこだった……!

優心 
「………」

ジーッと見てくる真藤。

なんなんだよ、ケンカでも売ってんのか!

舞衣 
「まぁとりあえず荷物を置くわよ八千代くん。そのあと、寮長室でここでのことを説明するんだから」