世界No.1暴走族・天海朧月 上

舞衣 
「そうよ!その総長が私の息子でね」

っ、まさかの母親……!?

──ポーン♪

10階に着いてエレベーターを降りると、4人の男たちがいた。

げ……っ!

このメンツの顔、まさか……っ!

舞衣 
「ちょうどいい所にいたわ〜!優心!」

優心 
「母さん……そいつ、男?」

ギクッ……!

確か真藤とは、総長集会の時に会ってたはず。

いや、そもそも私話したことない……?

あるとしたら……たった一言くらい?

私が総長なった時に、挨拶みたいなもんをしたような……してないような……。