世界No.1暴走族・天海朧月 上


「だからってそんな生足出さないでほしいんだけどねー」

今の私の格好は、ミニ短パンにパーカー。

太ももも丸出し。


「凪だからいいじゃん!」


「女顔だから?」


「Yes!」

私がそう言うと、凪は少し複雑な顔をした。

……?


「凪……その顔コンプレックスなの?」

そう聞くと、ギクッと肩を揺らした凪。


「まぁ……そんなとこ」

ふぅーん。